日 時:2021年4月17日(土)9:30-11:00(90分) @オンライン(Zoom使用)
参加費:3,800円~7,000円 / 現役学芸員の解説付き!
*同一デバイスであれば友人家族と一緒にご参加頂けます。
*10周年記念カタログや、ハッピーバッグ付きのコースが選べます。
※ご要望多数につき、定員を40名へと増員いたしました!
【Arts Towada】と十和田市現代美術館
十和田市のシンボルロードとして知られる【官庁街通り】。
省庁再編による国の事務所の統廃合などにより、多くの空地が見られるようになりました。その跡地を再活用し開始されたのがまちを美術館にするプロジェクト「Arts Towada」です。

街を、通り全体を一つの美術館として見立て、多様な現代アート作品を展開してきた「Arts Towada」は、2020年に10周年を迎えました。
街中まで広がる芸術を合わせて、十和田市を紹介していくオンラインツアーをお送りします。
鷲田めるろ館長出演!オンラインツアーの流れ
2021年4月17日(土) 09時30分~11時00分 (約90分間)
▶十和田市のメインストリート「十和田市官庁街通り」からスタート
・十和田市について紹介
▶館長よりご挨拶
・街なかと美術館の関係性 他
▶学芸員による展示解説
・作品の見どころ解説
・新作やまちなかの作品を紹介
▶カフェスペースでお土産の紹介、オンラインサイト紹介
※終了時間やプログラムは前後することがございます。予めご了承ください。
※Zoomを使用いたします。開始5分前には入室をお願いします。
※見逃し配信はございません。ご理解の上、お申込みをお願いします。
オンラインツアーにてご紹介する作品(一部)
塩田千春《水の記憶》

名和晃平《PixCell-Deer#52》

コース詳細・お届けするもの

A:十和田市現代美術館10周年記念カタログ 【建築と作品】3,800円
(学芸員ガイド代・送料・税込)
アートによるまちづくり「Arts Towada」の完成から10年の節目を迎え、常設展示作品の解説、新たに書きおろした建築写真を含めたカタログが、ついに発売されました。
当日は、学芸員によるガイドとともにお楽しみください。
B:届くまでのお楽しみ! おまかせハッピーバッグ 4,100円
(学芸員ガイド代・送料・税込)
美術館限定の厳選アイテムをハッピーバッグに詰めました。ここでしか買えないスペシャルアイテムをお楽しみください。
内容例:陸奥湾産ホタテのクリームチャウダー、こぎん刺し、クリアファイル、オリジナルメモ帳等、7品入り。
※九州・離島にお住まいの方は、「D」を選択してください。
C:【美術館満喫セット】カタログ&ハッピーバッグ 7,000円
(学芸員ガイド代・送料・税込)
・十和田市現代美術館10周年記念カタログ 【建築と作品】
・美術館限定の厳選アイテム入りおまかせハッピーバック
*AとBが一つになった、とってもお得な限定セットです!
※九州・離島にお住まいの方は、「E」を選択してください。
D:(九州・離島の方)届くまでのお楽しみ! おまかせハッピーバッグ 5,000円
(学芸員ガイド代・送料・税込)
美術館限定の厳選アイテムをぎゅっと詰めた、ハッピーバッグです。ここでしか買えないスペシャルアイテムをお楽しみください。
*内容例:陸奥湾産ホタテのクリームチャウダー、こぎん刺し、クリアファイル、オリジナルメモ帳等、7品入り。
*九州、離島にお住まいの方は、送料が異なるためこちらをお選びください。
E:(九州・離島の方)【美術館満喫セット】カタログ&ハッピーバッグ 7,900円
(学芸員ガイド代・送料・税込)
*AセットとBセットが一つになったお得な限定セットです。
*九州、離島にお住まいの方は、送料が異なるためこちらをお選びください。
お申し込みはこちら
【お申込みの流れ】
1. 下記カレンダーにて4月17日を選択し、A~Eから商品を選びます。
2. 申込フォームにて、品物を受け取れる住所等必要事項を記入
3. 品物をツアー前にお受け取りください。
4. 当日はご自宅にて、オンラインツアーをお楽しみください!
【受付締切】
2021年4月14日(水)
※上限人数に達した場合は、締切日より前に受付終了となります。
【募集人数】30名 → 40名 ※ご要望多数により、増員いたしました!
【キャンセル規定】
・品物をお送りするため、お申込み後のキャンセルは対応いたしかねます。
【備考】
・インターネット環境、パソコン(推奨)やタブレットをご準備ください。
ズーム操作に不安のある方は、事前にこちらでテストできます。http://zoom.us/test
・終了時間やプログラムは前後することがございます。予めご了承ください。
・Zoomを使用いたします。開始5分前には入室をお願いします。
スペシャルゲストのご紹介
【十和田市現代美術館 館長】鷲田めるろ

1973年京都市生まれ。
東京大学にて西洋美術史を学ぶ。金沢21世紀美術館を経て、2020年より現職。
第57回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館キュレーター(2017)、あいちトリエンナーレ2019キュレーター。著書に『キュレーターズノート二〇〇七ー二〇二〇』(美学出版)。『すばる』『ひととき』『デーリー東北』などに連載。
【十和田市現代美術館 学芸員】
見留さやか
東京都出身、十和田市在住。
高校では声楽を専攻し、大学では教育の観点から美術を学び、テキスタイルデザインを専攻。香川県直島の地中美術館に勤め、その後トータルメディア開発研究所にてミュージアムの教育普及事業やボランティアを担当。
十和田市現代美術館ではキュレーションとラーニングを担当。アシスタントキュレーターとして、「横尾忠則 十和田ロマン展 POP IT ALL」(2017)、十和田市現代美術館開館10周年記念展「スゥ・ドーホー : Passage/s パサージュ」(2018) 、「AKI INOMATA: Significant Otherness ―生きものと私が出会うとき」(2019)、Arts Towada 十周年記念「インター + プレイ」展 (2020)を担当 。担当した主なラーニング事業に「焼山アートプロジェクト」(2016)、「まちなか美術館 東の熊、青い森の幽霊」(2017)、「美術館で学ぼう ラーニング・プログラム」、「ぼくたちわたしたちの小学校美術館」(2017)。
【当日の案内人】

(一社)十和田奥入瀬観光機構 三戸瑠衣(さんのへ るい)
十和田市生まれ。静岡の観光専門学校で宿泊業や観光について学び、青森にUターン。
ホテル業、十和田市観光協会を経て現在、十和田奥入瀬観光機構で広報を担当。
カメラを趣味にするべく勉強中。カメラを片手に季節ごと、十和田ならではの景色を探しており、夜の蔦沼で天然のプラネタリウムに出会い、今ではお気に入りスポットに。
主催:一般社団法人十和田奥入瀬観光機構
共催:株式会社ノットワールド
協力:十和田市現代美術館
【お問合せ先】株式会社ノットワールド 03-6661-7134 / staff@japanwondertravel.com
(月~金 9:00-18:00)
【創造都市】青森県十和田市


青森県・十和田市 ~人が輝き自然が輝きまちの個性が輝く理想郷~

青森・秋田の両県にまたがる十和田湖は、【十和田八幡平国立公園】として指定されており、特別名勝の名に恥じない青森県を代表する景勝地として知られています。
火山噴火により生み出された二重カルデラ湖であるとともに、四季折々の美しさ、中でも紅葉の名所として全国各地から観光客が訪れる名所です。

十和田湖唯一の流出河川である奥入瀬川。
十和田湖畔から約14kmにわたり続く渓谷美は、【奥入瀬渓流】として知られています。国の天然記念物として保護された清流は、神秘的な美しさをまとう反面、遊歩道が整備されているためどなたでも気軽に散策することができます。
千変万化の清流とも称され、豊かな樹木や奇岩・奇勝、十数か所にものぼる滝など見どころには事欠きません。
