史上初、オンラインで一夜氏子!神々の降り立つ地の高千穂郷で夜神楽ツアー

一般非公開。本物の神事、本物のローカル。

天照大御神が天岩戸に隠れ、その岩戸の前で女神が面白おかしく舞ったのが始まりと言われる、高千穂の神楽(かぐら)。
今回のオンラインツアーでは、今年COVID-19拡大のため一般非公開となった神事に参加し、解説つきで夜神楽を鑑賞します。
舞台となるのは、宮崎県高千穂町の野方野(のかたの)。三世代に続いて神楽を守り継いで舞い続けるご家族もいる等、非常に神楽を大事にしている地区です。
神楽の舞い手の話、地元の人のみが入れる楽屋や舞台裏潜入は、オンラインツアーだからこそできる貴重な体験です。

五穀豊穣を願って、舞う。

高千穂の夜神楽に関する最古の記録は12世紀、800年以上前といわれています。
『古事記』『日本書紀』における神話の地・高千穂の夜神楽は、農耕古神事であり、国指定重要無形民俗文化財にもなっています。
秋の実りに感謝し、厳しい冬の間の無病息災と、翌年の五穀豊穣を祈るこの伝統芸能は、村落の結束を高める重要な儀式として大切にされてきました。

例年、高千穂の夜神楽は一般の方の参観を受け入れてきましたが、今年はCOVID-19感染拡大をうけ、夜を徹して舞う神楽の一般公開はほとんどなくなってしまいました。
今年は地元の方のみが参加できる一般非公開の夜神楽に、御神前を奉納し、参観できる一夜氏子(いちやうじこ)をオンラインで体験します。
某人気漫画のモデル地とも言われている高千穂の夜神楽は、三十三の番があります。氏神様を神楽宿に迎えた昼過ぎ~夕方頃に始まり、翌日の昼前まで舞い続けられます。
オンラインツアーでは、この古神事が一番熱くなる時間帯、夜の11時頃より、リアルタイムで現地からお届けいたします。
現地会場は芯から冷える極寒ですが、暖かいご自宅からくつろいでご参加ください。

実施日時と当日の流れ

2020年12月12日(土) 23時00分~25時(約120分間)
※時間通りに進行するショーとは違い、夜神楽は神事であるため、終了時間やプログラムは前後することがございます。予めご了承ください。
※Zoomを使用いたします。開始5分前には入室をお願いします。

《オンラインツアーの流れ》
▶神楽宿前より中継・夜神楽ガイダンス
▶オンライン奉納~お初穂料ささげて神楽に参加~
▶夜神楽鑑賞
▶地元の方とのお話
▶夜神楽の楽屋に潜入!

※寝落ち配信
寝落ちしてしまった方、当日スケジュールが合わない方には、ツアー後1週間視聴可能なオンラインツアーの動画をお送りいたします。

御神前(初穂料/参観費)

ご参観いただく方には、御神前(初穂料 / 神社にお納めするお金)を以下よりお選びください。
御神前の金額に応じて、ご自宅にお送りするものが異なります。
それぞれの品については「御神前(初穂料)と、お届けする物の詳細」をご参照ください。
御神前は、ツアー中に案内人が現地にて、皆様を代表して奉納させていただきます。

A. 鈿女(うずめ) 3,000円

ご自宅に、御幣(ごへい)をお送りいたします。

B. 戸取(ととり)4,500円

ご自宅に、御幣(ごへい)と彫り物(えりもの)をお送りいたします。

C. 天照大御神(あまてらすおおみかみ) 10,000円 (先着10組)

下記をご自宅にお送りいたします。

・御幣(ごへい)
・彫り物(えりもの)

・竹湯飲み
・手力雄の岩戸幣(たぢからおのいわとび)
・たくぼの藁細工

D. 手力雄(たぢからお) 55,500円 (限定2組)

下記をご自宅にお送りいたします。

・御幣(ごへい)
・彫り物(えりもの)

・竹湯飲み
・手力雄の岩戸幣
・たくぼの注連縄(しめなわ)
・神楽面

※ツアーの前々日までに到着予定でお届けいたします。
 お住まいの地域や輸送状況により前後する可能性がございます。ご了承くださいませ。
※離島などの場合、到着に遅れが出てしまう可能性がございますので、早めにお申込ください。

1アカウントでご家族、ご友人と一緒にご参加いただけます。
もちろんおひとりでのご参加も大歓迎です!
(地域応援オンラインツアーでは、6割の方がおひとりでのご参加です)

申込の流れ

1. 下部のフォームよりお申し込みください
2. フォームにて、御幣等を受け取れる住所をご記入ください
3. 御幣等をツアー前にお受け取りください
4. 当日はご自宅にて、オンラインツアーをお楽しみください!

<備考>
・御幣等をお送りするため、お申込み後のキャンセルは対応いたしかねます。
・インターネット環境、パソコン(推奨)やタブレットをご準備ください。
 ズーム操作に不安のある方は、事前にこちらでテストできます。http://zoom.us/test
・お申し込み頂いた方には、ツアー前日までにズームのURLをメールでお送りします。

<募集人数
50人

<受付締切>
2020年12月6日(日)

お申込みはこちら

カレンダーの12月12日をクリックいただき、A~Dを選択の上、必要事項をご記入ください。

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御神前(初穂料)と、お届けする物の詳細

高千穂夜神楽の参観者は「一夜氏子*」(いちやうじこ)として迎えられます。
参観に当たっては、御神前を包んで奉納するか、数本の焼酎にのし紙で巻き付けて奉納するのがならわし。
今回は、オンライン参観者全員からの参加費を、現地案内人が代表で御神前と焼酎という形で奉納させていただきます。

*氏子:その地域に住み、土地の神様(氏神様)をおまつりする人のこと

御幣(ごへい)

神楽の舞い手が手に持つ祭祀の道具。
地区によって異なりますが、高千穂では赤や緑の色紙を竹に挟んだものです。
夜神楽を参観したら、記念に頂けるもので、地区の奉仕者(ほしゃ=舞い手)により作られる、非売品です。
神社でお清めし、実際の夜神楽でいただくのと同じものですので、縁起物としてご自宅に飾って頂けます。

※御幣は切り込みを入れた状態でお送りします。当日に一夜氏子全員で開きますので、届いた状態のままで保管ください。
※お届けする御幣は、赤か緑のどちらかになります。また形が異なる場合もありますので予めご了承ください。

彫りもの(えりもの)

神楽を舞う神庭(こうにわ)を囲むようにして飾られている和紙の切りもの。
陰陽(月・日)や五行、四季の風景や十二支や鳥居などがあります。
一般的にお土産として販売しているものと違い、天岩戸神社でお清めいただいています。

白い和紙のきりものが、彫り物。

 神楽を舞う神庭(こうにわ)

竹湯飲み

野方野神楽保存会の皆さんが、今回の夜神楽オンラインツアーのために、特別につくってくださる非売品です。
手作りのため一つ一つ形が異なります。

藁細工

高千穂町のお隣、日之影町(ひのかげちょう)にある「わら細工 たくぼ」のわら細工。
高千穂郷エリアでは、しめ縄を1年中玄関に飾る習慣があり、地元民にとってはわら細工、しめ縄はとても身近なものです。
わら細工はしめ縄のほかにもさまざまな飾り物があり、洗練されたデザインとわらの優しい風合いがとても人気。玄関だけでなく、お部屋のお気に入りの場所に飾って頂けます。
今回は数量限定でお届けいたします。高千穂郷の空気感をご自宅で是非味わってみてください。

※2020年の『わら細工 たくぼ』年内新規受注は8月時点で終了しております。
詳しくは公式WEBサイトをご覧ください。
公式WEBサイト https://753works.jp/

手力雄の岩戸幣(たぢからおのいわとび)

高天原で一番の力持ちの神、手力雄(たぢからお)。
天岩戸にお隠れになった天照大御神を探り当てる時に舞う「手力雄の舞」で使われます。
売り物ではないため、他では入手できない限定・非売品です。

迫力の手力雄の舞。むかって右にもっているのが岩戸幣(いわとび)。

岩戸幣の大きさは、三尺三寸(約90cm)で、色と形は写真と異なる場合があります。
手力雄の舞で使われる二本セットでお届けいたします。

高千穂神楽面

地元産の木材で彫られた【手力雄】(たぢからお)の神楽面。
手力雄命は、天照大御神がお隠れになっていた天岩戸の岩戸屋を投げ飛ばした、力強い神様。
その剛力からスポーツの神様として知られており、神楽面は縁起物としてご自宅に飾って頂けます。
宮崎県の伝統工芸品である高千穂神楽面、今回は迫力の【手力雄】色付きの面をお届けします。

神楽面工房・天岩戸木彫では、親子三代にわたる神楽面彫師として、工藤浩章さん(宮崎県伝統工芸士)が日々、神楽面を彫り続けられています。
今回初の夜神楽オンラインツアー開催ということでご協力いただきました。

世界農業遺産 高千穂郷・椎葉山地域

世界農業遺産(Globally Important Agricultural Heritage Systems(GIAHS):ジアス )ー食料の安定確保を目指す国際組織「国際連合食糧農業機関」(FAO、本部:イタリア・ローマ)によって始まったプロジェクト。地域システムを認定することで保全につなげていくことが目的です。

きわめて平地の少ない森林に囲まれた地域で、伝統的な山間地農林業や伝統文化を受け継ぎ生活を営む点が評価され、2015年に高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村、椎葉村が「高千穂郷・椎葉山の山間地農林業複合システム」として世界農業遺産に認定されました。

地域コミュニティの核の一つとなっている神楽は、高千穂郷・椎葉山地域の至る所で奉納され、約90の神楽保存会が存在しています。世界農業遺産の認定を受ける上で、非常に重要な要素の一つでした。

世界農業遺産 高千穂郷・椎葉山地域
世界農業遺産に認定された宮崎県の高千穂郷・椎葉山地域(高千穂町・日之影町・五ヶ瀬町・諸塚村・椎葉村)の山間地農林業複合システムや主な取り組みを紹介。

案内人のご紹介

★ガイド 日髙 葵(ひだか あおい)

株式会社訪う(Otonau Inc.) 代表取締役

宮崎市出身。東京での法人営業➡バックパッカーとして東南アジアを周遊後、ラオスの現地コンサルタント企業で勤務。宮崎へUターン後「宮崎へ世界中の旅人に来て貰いたい」という想いから「誰もが住みたくなる旅先を創る」をミッションに、株式会社訪う(Otonau Inc.)を立ち上げた。
高千穂の暮らしと人と文化をこよなく愛し、夜神楽愛について語り始めると興奮し始める。
女性は基本的に神庭で舞う舞い手にはなれない為、篠笛を購入し練習中。

★ガイド 田﨑 友教(たさき とものり)

宮崎県高千穂町生まれ。高校まで高千穂町で育ち、大学卒業後は外資系企業などで務めた後、高千穂町にUターンし、現在は高千穂町役場勤務。学生時代から英語が好きで、外国人観光客を見つけた時は、迷わず話しかけ仲良くなるのが日課。
神楽を習い始めて7年目の新米奉仕者(ほしゃ)。1年前に初めて「手力雄」を舞った時は、口から心臓が飛び出るくらいの緊張を経験した。
今回のツアーを主催している世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域活性化協議会の事務局を担当。

★スペシャルゲスト 野方野神楽保存会の皆さん

舞い手でいらっしゃる皆さんに、現地で夜神楽について解説頂きます。
今回は一般の一夜氏子をリアルでは受け入れることができませんが、オンラインでは史上初のチャレンジです。
一夜氏子@オンラインの皆さんとお会いできるのを皆さん楽しみにしています!

主催:世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域活性化協議会

共催:株式会社訪う株式会社ノットワールド

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