東京のバックストリートとして、これまた素敵な神楽坂。
迷路みたいな裏路地、オシャレなお店、花街など、多くの魅力がある街です。
ゲストと一緒に、迷路に迷い込んじゃいましょう!
ゲストが興味を持つポイント
- 風情がある”坂”
- 狭くて迷路のような裏道
- 芸者!
- とてもCoolな神社
- 和菓子を中心とした老舗と、新たなお店の融合
事前に抑えておくべき注意点
- 裏道をチェック
- 行き止まり、曲道も多く、迷いやすいので、地形を頭に入れておきましょう。
- 歩行能力
- 神楽坂だけに、坂を歩く必要があるので、足が悪くないかを確認。
- 期待値の調整
- 芸者を見る事はほとんどできない旨を共有しておく。
ガイドが発揮できる価値
- 迷路みたいな裏道を楽しく案内する
- 多くある素敵なお店をさりげなく紹介する
エリア情報
- 神楽坂全体
- 江戸時代から非常に栄えていた。
- 田中角栄が目白台の自宅から永田町に通う時と戻る時に止まる事が無いように、昼と夜の一方通行の方向を逆にしてある。
- 東京に6つあった花街の一つで、現在でも芸者さんを呼んで遊べる料亭が多い。
- 旧日仏学院があったこともあり、フランスとの縁が深い。
- 裏路地
- かくれんぼ横丁:まさにかくれんぼしたくなるような迷路のような横丁。黒塀と石畳で、異世界に迷い込んだみたいな気分になります。
- 兵庫横丁:毘沙門天向かいの、狭い路地。すごく雰囲気がよい。
- 寺内公園:裏手にあるホッとできる空間。一休みできます。
- 芸者関係
- 見番横丁:今でも芸者さんが稽古をする場所があり、三味線の稽古などの音が聞こえることも!?
- 芸者新道:置屋や、お茶屋の名残が残っています。
- 料亭近くだと、夜はラッキーだと芸者さんが歩いてたりします?!
- ユニークな寺社
- 善國寺神楽坂毘沙門天:1858年に神楽坂へ。非常に立派な石の虎が出迎える。(毘沙門天は、寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻にこの世にいらっしゃった!?)
- 赤城神社:隈研吾設計の神社で、とてもきれい。素敵なカフェも併設。昔は、”江戸の三社”と言われていた。(日枝神社、神田明神)
- 老舗やユニークなお店(詳細情報は別途)
- 和菓子:神楽坂通り沿いに、老舗が多数並んでいます。
- カフェ:隠れ家カフェやオシャレカフェなど、多数点在。休憩にちょうど良い。
- 料亭・居酒屋:芸者さんを呼べる料亭から、大衆居酒屋まで。
季節情報
- 夏(7月中下旬)の神楽坂まつりでは、阿波踊りが開催され、盛り上がります。
旅程スケジュール案(時間は大体のイメージ)
- 神楽坂で迷子、2時間プラン
- 16:00 飯田橋駅
軽子坂~かくれんぼ横丁~芸者新道~見番横丁 - 16:30 毘沙門天
兵庫横丁~寺内公園~カフェでまったり - 17:30 赤城神社
- 18:00 神楽坂駅
- 16:00 飯田橋駅
※行程案は絶賛募集中です。実際ガイドした際の行程を教えてください。
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