京都の日没後も楽しめるスポット10選

未分類

冬は日没がうんと早くなりますよね。神社やお寺は暗くなるし…ディナーまでは時間があるし…
どこか日没後も楽しめる場所はないだろうかと頭を悩ませたことはありませんか?

期間限定で紅葉ライトアップをしているお寺もありますが、
今回は、季節関係なく日没後も楽しめるスポットをまとめました。
その他、京都のお役立ち情報はこちら

昼とは全く違う顔をもつ観光地

伏見稲荷大社

千本鳥居で有名な伏見稲荷大社ですが、24時間参拝できます。
わずかな灯りに浮かび上がる鳥居は、厳かでありながらちょっぴり怖い雰囲気も。 人はちらほら居るくらいなので、混雑も避けられる一石二鳥感を味わえます。

たくさんの提灯が圧巻

八坂神社

日没後は、本殿の前にある舞殿の提灯が圧巻の存在感を放ちます。
日本人が見ても、思わず「おぉ~」と口に出してしまうほど。日本での提灯の意味などをゲストに伝えても面白いかもしれません。優しく灯る光に、うっとりしてしまいます。

24時間営業のパワースポット

御金神社

二条城の近くにある御金神社は、24時間営業のパワースポットとして最近注目を浴びています。授与所のテントは深夜も灯りが灯っており、お守りをこっそりゲットすることもできちゃいます。日本の神様の多様性に驚くゲストも多いはず。きっと日本円だけではなく、外国通貨も対応してくれる神様でしょう。

THE京都を味わえるエリア

祇園 花見小路

暖かい灯籠で照り返された石畳がなんとも素敵な花見小路。
昼とは違って、夜はとても幻想的な雰囲気が味わえます。お茶屋さんも多く、日没後の方が舞妓さんに会えるチャンスは多いかもしれません。

路地に吸い込まれていくよう

先斗町

京都五花街の1つでもある先斗町。狭い路地には、置き屋さんだけでなく様々な飲食店が軒を連ねています。木屋町に抜けるさらに細い道もあり、探検してみるのも楽しいかもしれません。英語メニューのある外国人ウェルカムなお店もかなり増えています。

水面に映る町並みにうっとり

鴨川沿い

自然が好きなゲストには、ぜひ鴨川散歩をおすすめしましょう。
鴨川から見える町並みや水面にうつる町並みはとても美しいです。
繁華街と川が近くにあるのも京都の魅力。人の多さに疲れている様子があったら、日没後構わず、鴨川散歩を提案してみてもいいかもしれません。

タイムスリップしたかのような景色

二年坂、三年坂

清水寺への最古の参道として知られる三年坂。日没後は閉まるお店がほとんどですが、灯籠が参道を照らしてくれます。
二年坂を登って振り返ると、凛と建つ八坂の塔が。その姿に思わず見とれてしまいます。
町家を改装した大人気のスターバックスは20時まで営業しているので、外国のスターバックスとの違いを楽しむこともできます。

ふらっと立ち寄れる夜景スポット

京都駅空中径路(Sky way)

京都駅の大階段を登りきった先にある伊勢丹の入り口に足を踏み入れると、Sky wayと呼ばれる空中径路に繋がっています。10:00-22:00まで開いており、終日無料です。 鉄格子越しにはなりますが、京都の夜景を存分に楽しめます。

癒やしタイムは全世界共通

アニマルカフェ

人気急上昇中のアニマルカフェ。京都には、イヌ・ネコの他にハリネズミ、ふくろう、カワウソカフェなんかもあります。動物好きのゲストも多いですよね。日本ならではのカフェで癒しの時間を提供するのもいいかもしれません。

京都でしか味わえない感動エンターテイメント

京都ギア

言葉に頼らないノンバーバルパフォーマンス『GEAR(ギア)』。日本初の劇場が京都にあります。18:00,19:00の公演があり、当日券も残っていれば購入可能です。ノンバーバルだからこそ、世界中の人も楽しめる仕掛けがたくさんあり大迫力のパフォーマンスを体感できます。

通訳案内士/通訳ガイドについて

海外から来たゲストを日本国内で案内するのが、通訳案内士/通訳ガイドのお仕事です。
JapanWonderGuideは通訳ガイドのコミュニティです。「日本のガイドの質を世界一に!」をスローガンに、スキルの高いガイドコミュニティを育成し、ゲストと地域が共に満足できる観光を目指しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました