英語学習におすすめ!クリスマスに観たい映画10選

英語スキルアップ

もうすぐクリスマスですね!ということで今回は、クリスマスに観たい映画を10作品ご紹介します。
観るだけでわくわくしてしまうような、楽しい作品を選びました。
英語で映画を観れば、英語学習にもぴったりです。(映画を使って英語力を伸ばす方法はコチラの記事をご覧ください。)

では、早速見ていきましょう!

Miracle on 34th Street(『34丁目の奇跡』/1994)

1947年に公開された同タイトルのリメイク版です。
老舗デパート、コールズは営業不振のため買収の危機に。毎年恒例の感謝祭のクリスマスパレードで巻き返そうとするも、主役のサンタ役が泥酔し、イベント責任者のドリーは通りがかったサンタクロースにそっくりなクリスに声をかけ、クリスは見事にサンタ役をこなします。そのままコールズのサンタ役として雇われたクリスは、自分は本物のサンタクロースだと言い、夢を忘れた大人と、夢を信じられない子どもの心を変えていきます。

Love Actually(『ラブ・アクチュアリー』/2003)

クリスマスまでの1ヵ月間、様々な登場人物の恋模様を描くロマンティックコメディ。
最愛の妻を失ったばかりの人、秘書に一目ぼれしたイギリス首相、親友の恋人に片思いをする人、長年の片思いを募らせている人、言葉が通じない中想いを通わせる人など、いろいろな不器用だけどまっすぐな愛の形を描きます。

Home Alone(『ホーム・アローン』/1990)

大家族でクリスマスホリデーのパリ旅行に出発する前日、ケビンは兄弟との喧嘩によって屋根裏部屋に入れられ、「家族が消えてしまえばいい」と願います。当日の朝、寝坊して大慌てで家を出た一家は、ある重大な忘れ物をしていました。なんと、ケビンを置いてきてしまったのです!
クリスマスの願いが叶ったと大喜びし、一人の時間を満喫するケビンですが、近所を荒らしていた泥棒2人組が自分の家を狙っていることに気が付きます。そこで、ケビンは家中に罠や仕掛けを置いて、愉快な撃退劇が始まります。

The Holiday(『ホリデイ』/2006)

恋に破れた2人の女性が、イギリスの郊外の家とアメリカのロサンゼルスの家とをクリスマスホリデーの間交換することで物語が始まります。古いけれど温かみがあるイギリスの家と、とにかく豪華なアメリカの家。全く違う二人が、それぞれの滞在先で戸惑いながらも心を癒し、新たな出発へと動きます。

Elf(『エルフ~サンタの国からやってきた~』/2003)

クリスマスイブの夜、少年は孤児院でプレゼントを配っていたサンタクロースの袋に紛れ込みますが、サンタクロースはそれに気が付かず、北極へ連れて帰ってしまいます。そうしてエルフ(妖精)に育てられた少年は、自分をエルフだと思い込んだまま大人になりますが、ある時自分は妖精ではなく、人間なのだと知ります。本当の父親に会いにニューヨークへ旅立ち、純粋な少年のような心をもった主人公は、実の父親や周りの人を巻き込んでいきます。

How the Grinch Stole Christmas(『グリンチ』/2000)

ドクター・スースの絵本で有名な「グリンチ」を、ジム・キャリーが演じるクリスマスの代名詞ともいえる映画です。
クリスマスが嫌いなグリンチは、クリスマスで盛り上がる近くの町、フーヴィルのクリスマスをめちゃくちゃにしてしまおうと企みます。そうとも知らず、フーヴィルの住民の一人の女の子は、いじわるなグリンチと友達になろうと決めました。

Jingle All The Way(『ジングル・オール・ザ・ウェイ』/1996)

ワーカホリックで、家族のことは二の次な主人公は、息子の大事な空手の授与式を逃してしまいます。なんとか息子の機嫌を取るために、息子がクリスマスに望んでいたターボマンのアクションフィギュアを贈ることにしますが、クリスマスイブには大人気でどこも売り切れ。同じように息子のためにターボマンのフィギュアを探しているライバルとの競争が始まります。『ターミネーター』のシュワルツェネッガー主演の、軽快なコメディです。

Edward Scissorhands(『シザーハンズ』/1990)

山の上の屋敷で暮らす孤独な老人の発明家が、人造人間を生み出し、エドワードと名付けます。仮にハサミで両手をつくりますが、本当の手をつける前に発明家は心臓発作で亡くなってしまいます。
ある日、化粧品の訪問販売で訪れたペグはエドワードと出会い、孤独に暮らす彼を家に招きます。
彼女の娘、キムにエドワードは恋をし、最初は怖がっていた周りの人々も、次第にエドワードの優しい心に触れ、打ち解けていきますが…。
美しい音楽と映像に引き込まれる、切ない物語です。

A Boy Called Christmas(『クリスマスとよばれた男の子』/2021)

クリスマスイブ、母親を亡くしたばかりで、クリスマスを楽しめない子どもたちに、叔母がクリスマスのはじまりのお話をするところから、物語が始まります。
13歳のニコラスは、父親と二人で暮らしていましたが、ある日父親は賞金稼ぎのため、伝説のエルフの村、エルフヘルムを見つけるため、ハンターたちと共にニコラスを残して旅立ちます。みじめなニコラスは、エルフヘルムの地図を見つけ出し、父親を探す旅に出ます。

Noelle(『ノエル』/2019)

クリスマスの準備に追われる中、サンタクロースの代替わりの息子は、次のサンタとなる訓練に苦戦します。妹のノエルは、兄をサポートしますが、兄は気晴らしにと出かけた先から戻って来ず、兄を連れ戻すためにアメリカへと旅立ちます。
ディズニーのクリスマス映画らしい、家族で楽しめる作品です。サンタの概念を覆す、現代のテイストが詰まった一本です。

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