ガイドさんインタビュー #4 齋藤一美さん

街人道

インバウンドが更に盛り上がりをみせそうな2020年、ガイド業もどんどん盛り上がっていきたいところ。
今後、通訳案内士の仕事をはじめ、ガイド業に対してより多くの人が興味を持ってくれたらという想いと、ガイドさんが普段どんな想いをもってツアーをご案内しているのか知りたいと思い、弊社とご契約いただいているガイドさんへ、お話を伺ってきました。

今回は、ガイドさんインタビュー第四弾。
2019年の秋からお世話になっている、通訳案内士の齋藤一美さんです。

(これまでのインタビュー記事はこちらから)

いつも笑顔が素敵な齋藤さん。
周りの人まで元気が出るような明るいお人柄と、どんどん色々なツアーに挑戦いただいている努力家な姿に、スタッフ一同励まされています。
ゲストからの評価も高い、素敵なツアーの秘密を探ります。

Q.ガイドを始めたきっかけを教えてください

2014年3月のある日、「自分が本当にやりたい仕事は通訳ガイドだ!東京オリンピックまでには絶対ガイドになるぞ!」という思いが突然頭に降りてきたので、きっかけといえば、その前年のオリンピック東京招致決定ニュースになるかもしれません。

その後2016年に、無事通訳案内士試験に合格しました。

Q.印象に残っているゲストはいますか?

アルゼンチンからの兄妹二人旅のお客様が印象に残っています。
その日は朝からあまりお天気がよくなく、ツアー中にどんどん雨がひどくなってきてしまい、元の屋外の予定の代わりに美術館やショッピング施設などをご提案しました。しかし興味がないということで、そのまま土砂降りの中、予定通りの場所をご案内することに。
しかし、その後あまりにも雨がすごくなってしまって、最初はご機嫌だった妹さんの表情から徐々に笑顔が消え、そのうちすっかり無口になってしまったのです。
雨でも楽しめる場所の情報収集はもちろん、臨機応変の対応力、優しさや配慮、そして何よりどんな状況でも自分が落ち込まず笑顔でお客様の気分を盛り上げられるガイドになりたい、と強く思わせてくれるお客様でした。

Q.ガイドをやっていて、良かったと思うことはありますか?

お客様たちが心から日本を楽しんでいる笑顔を見ると本当に嬉しくなります。

Q.ガイドをする上で意識していることを教えてください

笑顔を意識しています!
また、お客様に喜んでいただくことが一番重要だと思いますが、旅行会社やエージェントなどの思いや都合もあったり、築地ツアーでは特に感じますが、お店の方々の思いもあったりするので、そこのバランスを意識しつつ、ツアーに関わる全員がハッピーになるような仕事ができるガイドでありたいと思っています。ガイドのコーディネーター職の経験があるので、よりそう感じるのかもしれません。

Q.今後の目標は何ですか?

足りない語学力やトーク力、知識のブラッシュアップは必須ですが、マイナス面を意識し過ぎず、自分の良い面を認めてどんどん引き出して、また、素敵なガイドさん達から良いものをたくさん吸収して、少しずつステップアップしていきたいです。

そして、いずれは日本全国どこでも自信を持って案内できるガイドになりたいです!

Q.スタッフよりひとこと

通訳案内士やガイドのお仕事に、齋藤さんのような前向きな姿勢は必須です。
思わぬハプニングはツアーのつきものですが、どんな状況でも臨機応変に対応できる力と姿勢は持っておきたいものです。
ゲストも三者三様ですから、嬉しいことばかりでなく、自分の力不足を実感して悔しい思いをしたり、大変だと思うこともありますが、どんなときでも前向きにご案内していきたいですね!

齋藤さん、ご協力ありがとうございました。

次回もどうぞ、お楽しみに!

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