先輩通訳案内士に聞いた!ツアー前に知識を身につける5つの方法

先輩通訳案内士に聞いた! ツアー前に知識を身につける5つの方法ガイド力向上

「ゲストに何を聞かれるかな」「あまり土地勘がない」「苦手なエリアがある…」
ツアーの準備をしていると、いつだって不安はつきものですよね。
そんなとき、事前にうまく知識を身につけておくと、穏やかな気持ちで当日を迎えられるのではないでしょうか。
今回は実際に先輩通訳案内士にいただいたお声をまじえて、ツアー前に知識を身につけるコツをご紹介します。

通訳案内士の情報の集め方

情報収集とひと言にしても、その方法はさまざまです。
頑張って集めた情報だとしても、役立てることができて初めて意味を持ちます。正確さと効率の良さ、両方を意識することが大切です。

しかし身につけた知識が、窮地を救ってくれることもあります。
調べておいて良かったと思えるよう、先輩ガイドから情報収集の極意を学んでいきましょう!

ガイドに役立つスキルアップ研修(オンライン)

調べ方とそのコツ

①下見を行う

  • 下見時にパンフレットを集めるようにする
  • 地図と照らし合わせながら歩く
  • 2回以上出向くようにしている

との声がありました。
やはり実際のツアーをイメージしやすいからなのか、最も多く挙げられた意見です。

下見のポイントは人それぞれ。
ガイド歴が長い方ほど、下見にかける時間が長いような気がします。
当日の流れを意識すると、気になる点や重点的に調べておきたい場所など見えてくるはず。
その後の情報収集を効率よく進めるために、思いついたことはまとめるようにしましょう。
ツアーの成功は9割下見で決まります!

②現地のツアーに参加する

  • 英語のツアーなどに参加する
  • 現地でガイド付きツアーに参加する

実際に他のガイドさんに案内してもらうことで、学ぶことも多いのではないでしょうか。

ゲストの立場でツアーに参加すると、見習いたい点や工夫したい部分に気づけるでしょう。
他のゲストと交流をもつ中で、訪れる方々のニーズが掴めることも。
積極的に自身のツアーへ取り入れていきましょう。

③資料を読みこむ

  • 資料の読み直し、整理、時間配分を考える
  • 地元の図書館で子供向けの絵本を探すと、案外わかりやすくてとてもよい絵や写真に出会える

基本中の基本ですが、徹底して行うことが重要といえます。

資料を読みこむのに時間はかかりますが、その分ご案内するエリアに関して、深く理解が得られます。
様々な資料は情報がまとめられていることが多く、正確さに関しても信頼度が高いのが魅力です。

④インターネットを活用する

  • SNSを検索して写真ポイントを探す
  • 訪問先のホームページなどをチェック
  • ネットで面白いネタ(外国人は知らないであろう)を調べまくる

たくさんの情報が飛び交うインターネットですが、うまく活用できればとても心強いです。

インターネットを用いる上で最大の利点は、その自由度の高さ。
その時々の流行を探るも良し。また、調べたい事柄がふと思いついたときにも便利です。
問題点としては正確性にかける情報が多く、取捨選択を行わなければならないこと。
ウェブの情報が全てではないことを心がけておきましょう。

携帯アプリを使った情報収集のやり方は、
ガイドに役立つスキルアップ研修(オンライン)にて。

⑤詳しい方に尋ねる

  • 通訳案内士仲間や家族に相談する
  • 観光案内所に行って聞く
  • ガイドの友人に聞いたり、旅行社の人に聞いたりする

自力で調べることも大切ですが、新しい視点をもらえる可能性もあります。

1人で情報収集をしていると、気づかないうちに、調べていたことが偏っていた経験はないでしょうか。
そんな時は、周りの詳しい方に一度尋ねてみて新たな視点での情報をゲットしましょう。

不安を原動力に変えて

通訳案内士、通訳ガイドの下見

ガイドが不安を抱えていると、ゲストは敏感に感じとってしまいます。当日にそのような事態に陥ってしまうことを避けるため、事前の情報収集は抜かりなく行うべきでしょう。

ツアー開始前に不安を感じるのは当然のことです。
しかし、不安を感じるからこそ、しっかり準備をしようと思える一面もあるのではないでしょうか。
前日までの不安は、当日の安心のためにあると考えて備えていきましょう!

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