通訳を目指している人必見!仕事内容や必要なスキルなど幅広くご紹介

通訳ガイドの働き方

グローバル化が進む現代において、通訳という仕事に興味がある方は多いのではないでしょうか。今回は通訳の具体的な仕事内容や通訳の方法、必要なスキルなどを幅広く紹介します。

この記事を書いているのは…】
Minami
学生時代に留学や周遊旅行を経験し、旅に関する仕事がしたいと総合旅行業務取扱管理者の資格を取得。新卒で旅行会社へ就職し、現在はWEBライターとして活動中。

通訳の仕事内容

通訳とは異なる言語を話す人同士がコミュニケーションを取れるように言語面のサポートをする仕事です。通訳で使われるのは世界共通語である英語が主流ですが、中国語や韓国語、フランス語やタイ語などさまざまな言語を通訳する仕事もあります。

通訳の仕事の種類

通訳の仕事は1つではなく、さまざまな専門の種類があります。ここでは代表的な通訳の仕事の種類や特徴について紹介しますので気になる人は参考にしてみてください。

会議通訳

会議通訳とは国際会議やサミットなどの場で通訳を行うことで「同時通訳者」とも呼ばれます。専門的な内容を扱う場面が多く、高度な専門知識や語学力が求められるのも特徴です。実力と豊富な経験が必要で全通訳職の中でも最上位に位置します。

ビジネス通訳

ビジネス通訳とは商談やテレビ会議、社内ミーティングなど大小問わずあらゆるビジネスの場で行う通訳のことをいいます。 ビジネス通訳は逐次通訳ウィスパリングで行われることが多く、語学力はもちろん一般的なビジネスシーンでの会話力や訳す内容についての専門知識が必要です。

放送通訳

放送通訳とは外国のテレビでの報道などを翻訳し、視聴者に届ける通訳のことをいいます。VTRを翻訳し、原稿を渡すことが主な仕事。ただし海外の取引先とのテレビ電話会議など同時通訳が必要な場面では直接通訳することもあるようです。

医療通訳

医療通訳とは日本語の話せない外国人患者が母国語で医療サービスを受けられるように病院や医師とのコミュニケーションをサポートする通訳のことをいいます。いきなり医療通訳士になるのではなく、まずは他の通訳としての経験を積んでから、専門的な医学用語が飛び交う医療現場で、実務的な研修を受けながらスキルを磨いていくのが一般的のようです。

通訳ガイド

通訳ガイドとは、日本を訪れる外国人に同行し、日本の観光地を案内する仕事です。また通訳ガイドの中でも国家資格である全国通訳案内士の資格を取得をした方のみが「通訳案内士」を名乗ることができます。英語力はもちろん、日本の歴史や文化などの幅広い知識が必要です。

通訳の方法

同時通訳

同時通訳とは話し手の発言を即座に訳し、ほぼ同時に聞き手の言語へ通訳する手法のことです。話の内容を瞬時に理解し通訳する必要があるので、高い集中力・語学力が求められます。

逐次通訳

逐次通訳は話し手の発言が終わってから通訳する手法のことです。同時通訳とは異なり、数分の内容をまとめて通訳できるためより正確にゆっくりと理解しながら通訳を聞くことができます。通訳者はノートテイキングを使って翻訳、内容の整理をします。

ウィスパリング

ウィスパリングとは名前の通り、聞き手の耳元で話している言葉をほぼ同時に通訳し、囁くように伝える手法のことです。通訳のスピードは同時通訳と変わりませんが、機材などを利用せず直接すぐに伝える点が異なります。

通訳者の収入・働き方

通訳者の収入は過去の実績やスキル、資格の有無によって幅がありますが、平均年収584万円(出典:厚生労働省「令和3年度賃金構造基本統計調査」)となっています。また企業に属している場合、フリーランスで活動している場合、で差が大きく出てきます。

働き方については、企業に属している通訳を除き、基本はエージェントなどに登録をし依頼があるときだけ現場へ派遣されるのが一般的です。基本的には平日のオフィスアワーですが、夜間や早朝の勤務になる可能性もあります。

通訳に必要なスキル・向いている人

通訳に必要なスキルはちょっとした言葉のニュアンスの違いが誤解を招いてしまうこともあるため、話し手の感情や雰囲気を察する観察力も必要。また通訳する分野によっては知識を事前に身に付けておくことでさらに先回りの対応ができるため勉強はつきもの。
元々の語学力はもちろん、集中力、忍耐力、知識を増やすための向上心がある方に向いています。

通訳の資格

通訳の仕事をするために必須の資格は基本的にはありません。しかし通訳ガイド「全国通訳案内士」を名乗るには通訳の資格で唯一の国家資格の取得が条件となります。

その他の通訳職には具体的な資格取得を求められることはありませんが、日常英会話レベルは必要不可欠です。英語力を証明できるTOEICやTOFUL、ビジネス通訳検定のTOBISなどを取得しておいて損はありません。通訳を目指している人はぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回は通訳の具体的な仕事内容や必要なスキルや資格などについてご紹介しました。ご紹介したとおり、通訳といえどいくつもの種類の仕事があり、必要なスキルや働く環境もさまざまです。ぜひ自分の得意やスキルを活かせる職業を見つけてみてください。

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