無料ウェビナー】インバウンド再開!~通訳案内士(通訳ガイド)の現状と今後の可能性[告知]

2022年10月11日、水際対策が緩和され、多くの外国人旅行者の往来が再開しました。まだ地域部ではそこまでではありませんが、東京や京都といった主要観光地では外国人観光客の増加を肌で感じているのではないでしょうか。

昨年度「なぜ、今「ガイド」なのか?~ニューノーマル時代の観光のカタチ」と題し、ガイドシンポジウムを行い、旅の「量」より「質」を求める動きが見られる中での、観光ガイドのあり方について日本各地のガイドの方にご登壇いただき、講演・パネルディスカッションを行いました。

2,000名を超える方にご登録頂き、1,000名を超える方にリアルタイムでご参加頂きました。

本年度は、これからさらにインバウンドの需要が拡がっていくタイミングということもあり、ガイドの中でも特に「通訳ガイド」に焦点を充ててガイドシンポジウムを開催します。
「通訳ガイド」は有償でガイドを行ってきた歴史があり、ガイドとして必要なサービス業としてのノウハウが蓄積されてきました。通訳ガイドの話から、今後のガイドに求められるスキルやスタンス等を掘り下げていきます。

通訳ガイドはもちろんのこと、日本全国のガイドに関わる皆様、ひいては、観光業に関わる皆様にぜひご視聴いただければ幸いです。

観光業に関わる皆様、ぜひご視聴いただければ幸いです。

開催概要

日時

2022年12月6日(水) 14:00-17:00

内容『インバウンド再開にあたり、今後の本格拡大に向けたきっかけとする』

はじめに(14:00-14:20)

・公益社団法人 日本観光振興協会 審議役 杉野 正弘 氏
・観光庁 国際観光課課長 齊藤 敬一郎 氏

第1部 基調講演(14:20-15:40)

14:20-15:00 (含む質疑応答)
① ハワイ大学 疫学専門家 岡田 悠偉人 氏
 「アフターコロナにおけるハワイの観光の状況 -コロナへの事業者とゲストの向き合い方」

15:00-15:40(含む質疑応答)
② 株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネス グローバルトラベル営業本部 
  営業課長 佐藤 友里恵 氏
 「インバウンドの状況とガイドに期待すること」

(休憩:10分)

第2部 全国通訳案内士パネルディスカッション(15:50-16:50)
「コロナ前との違いと今後の全国通訳案内士の活動の広がりについて」   

・村田 多恵 氏(全国通訳案内士(英語・仏語)、千葉県在住)
・アーウィン 香織 氏(全国通訳案内士(英語)、山形県在住)
・加藤 史 氏(全国通訳案内士(英語)、愛知県在住)

おわりに(16:50-17:00)

公益社団法人 日本観光振興協会 交流促進部長 野島 延之 氏

対象

観光行政関係者、自治体、地域づくり法人(DMO)、旅行会社等観光事業者、
ガイド業全般に携わる人々(ツアーガイド、ボランティアガイド、通訳案内士、ネイチャーガイド等々)

場所

オンラインにて開催(Zoomのウェビナーを利用予定)

定員

1,000名
(1,000名を超える場合は、YouTubeでのストリーミング配信を予定しております。質問等はZoomでのみ受け付けます)

主催

公益社団法人日本観光振興協会

※この事業は日本財団の支援を受けております。

申込

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