#Guest talk! 海女海道(南鳥羽)の憩いの空間 で海民の歴史、現在~未来をまるごと体験!

JapanWonderGuideでは、ガイドさんを取り巻く環境の方や、ガイドさんが自身のサービスについて考えていけるよう、『JWG Live! #Guest talk』として、ゲストをお招きした無料ウェビナーを開催していきます!

今回の#Guest talk! のゲストは、南鳥羽 伊勢志摩国立公園内に位置する「鳥羽市立 海の博物館」から学芸員の縣拓也(あがたたくや)さんをお招きして、海民(漁師さん・海女・船乗り~海辺に住む人々)が海とともに生きてきた歴史や、現在、さらに未来を伝える海の博物館のみどころをお話していただきます。

2021年に50周年を迎えた「鳥羽市立 海の博物館」は、韓国(済州島近辺)と日本でしか行われていない海女操業や、新しい時代の博物館建築、その他海に関する体験学習のプログラムを提供するなどなど、海女海道の憩いの空間となっております。

海と人間の歴史を伝える海の博物館で、漁村と海女の文化をまるごと体験してみませんか?
皆様のご参加お待ちしております

日時

2022年3月22日(火) 14:00-15:00

開催場所

オンライン(申込後にリンクが発行されます)
※ウェビナー形式なので、皆様の顔は表示されません。ご安心ください。

参加対象者

どなたでも参加できます。
※ガイドに限らず、一般の方や学生の皆さんも参加できます!!

参加費

登壇者の皆様のご協力により、無料で開催しております。
※こちらのページのシェアも大歓迎!是非、お友達にご紹介ください。

内容

  • オープニング
  • 海民の歴史を伝える海の博物館の歴史
  • 海の博物館の見どころ(ここだけの裏話)
  • 質疑応答

登壇者

鳥羽市立 海の博物館
学芸員
縣拓也(あがたたくや)

1979(昭和54)年生まれ。静岡県出身。
大学卒業後、三重県立熊野古道センターを経て当館に奉職。
大学では日本近世史を専攻。
仕事はジャンルを問わない、いわゆる“雑芸員”。

皆様へメッセージ

海の博物館は昨年で開館50周年を迎えました。ながく、険しい航海はこれからも続いていきます。
入ってみると意外と(?)いい施設です。国内外の方々に多くご来館いただき、沈没しないよう、ご支援、ご協力を賜ることができましたら幸いです。

見逃し配信 ★★★ JWG一般会員、無料会員のみご視聴できます ★★★

期間:2022年3月23日(水)~2022年4月22日(金)

★★★ 録画配信あり! ★★★
JWG一般会員、無料会員は会員専用ページよりイベントの録画を視聴いただけます


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