メルマガクイズの答え

JWGメルマガクイズ

8月立秋号の答え

正解は ②
ガイドの皆様には易しすぎましたか?

メルマガクイズそうめん1
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メルマガクイズそうめん4

出典:農林水産省webサイト

今回はそうめんクイズ!そうめんといえば、めんつゆにつけて食べるシンプルな料理と思っていませんか?実は全国探してみれば、たくさんのユニークなそうめんの食べ方があるのです!参考にしたのは、農林水産省webサイトの「うちの郷土料理」<夏>。こちらのサイトには、日本全国の郷土料理がレシピ付きで掲載されています。夏バテ気味でも料理の写真を見ているだけで、なんだか元気がわいてくるから不思議ですね。よく知っている料理でも、地方によって食材や呼び方も様々。ご当地グルメを食べに行くのも良いですが、食材を揃えて作ってみて、料理で国内旅行してみるのも楽しいですね。

油ゾーメン(鹿児島県)

メルマガクイズそうめん1

奄美地方に伝わる、お祭りの夜の大皿料理「油ゾーメン」

「油ゾーメン」は鹿児島県・奄美地域の郷土料理です。
祝いの席や田植えなど、たくさんの人が集まるとき、とりわけ、豊作祈願のために集落で歌って踊るならわし「八月踊り」のときには、欠かせない料理だそうです。このときは油ゾーメンを大皿で盛り、みんなで取り分けて食べるとか。にぎやかな祭りの夜の風景が目に浮かんできますね。
見た目や材料は、沖縄の「そうめんちゃんぷるー」と似ていますが、炒める時にだし汁を入れるところが異なります。炒め油とだし汁が乳化して、喉越しが良くなるとか。
材料はシンプル。具は細切りにした豚肉とニラ、いりこ、だし汁には「鶏飯」のスープと同じだし汁を使ったり、キビナゴのだしを使ったりと、地域差があるようです。だし汁は、汁を多めに、にゅうめんのようにして食べる地域もあれば、汁を少なめに、よりそうめんちゃんぷるーに近い仕上げをする地域もあります。
最近では、各家庭で作られるだけでなく、飲食店がこだわりの油ゾーメンを提供してくれることもあるそう。最近世界遺産にも登録されて、注目の集まっている奄美地方。ご旅行の際には、奄美地域を代表する郷土料理油ゾーメンを、ぜひ探してみてくださいね。

 酢味噌そうめん(愛知県)

メルマガクイズそうめん2

正解はこちら!愛知の豆味噌と酢とみりんで和えていただく「酢味噌そうめん」

JWGLive!では、ミツカンさんの半田地方の赤酢(6/11開催)、まるや八丁味噌さんの岡崎の豆味噌(7/22開催)、そして8/26(木)開催の杉浦味淋さんの熟成みりんと、「愛知の食」を取り上げてきました。
この「酢味噌そうめん」は、そんな愛知の発酵調味料が溶け合った「酢味噌」を使ったそうめんです。
八丁味噌に代表される、愛知の豆味噌(赤味噌)の濃厚なコクと風味は、味噌煮込みうどん、味噌おでん、味噌カツなどの郷土料理で、広く親しまれています。また、ミツカンの本社があることでも知られている半田市のある知多半島は、江戸時代から日本有数の酒造りの地域で、江戸前ずしブームのきっかけになった「半田の赤酢」誕生の地です。
そんな愛知で、夏の味として愛されているのが酢味噌そうめん。
酢味噌は、鍋にみりんを入れてアルコールを飛ばし、豆味噌砂糖を加えて混ぜ合わせ、最後にを入れて出来上がり。夏野菜やごまなどのお好みの薬味を添えて、そうめんに和えていただきます。JWG Live!でご紹介した調味料だけで作れそうですね!?(こうなったらそうめん工房も訪れたいです…!)
酢の酸味があるのでさっぱりと食べられ、栄養たっぷりの豆味噌で元気もチャージ。ご家庭でも気軽に作れそうなので、ぜひ夏バテ防止にトライしてみてくださいね!

へちま汁(鹿児島県)

メルマガクイズそうめん3

夏バテに効く!へちまのとろみと味噌汁でほっこりする「へちま汁」

鹿児島県の郷土料理として親しまれている「へちま汁」。夏には定番の家庭料理であり、お盆の精進料理としても欠かせないメニューです。
へちま汁はいわゆる味噌汁そうめんで、食べやすい大きさに切ったへちま味噌汁にいれて柔らかくなるまで煮た後、湯がいたそうめんが入った器に入れて食べるというシンプルなもの。
へちまは熱帯アジア原産で、日本では沖縄や南九州で栽培され、鹿児島県では古くから炒め物や汁物として食されてきました。へちまはその繊維の多さから「糸瓜(いとうり)」と呼ばれており、「いとうり」が後に「とううり」と略され、「と」がイロハ順で「へ」「ち」の間にあるため、「へちま」と呼ばれるようになったといわれているそうです。
ちなみに、愛知は豆味噌でしたが、九州は麦味噌が一般的。麦味噌の甘い風味が、へちまのとろりとした食感によく合い、夏の食欲のない時期でも食がすすむのだそうですよ。

④鯛そうめん(熊本県、瀬戸内地方)

メルマガクイズそうめん4

まさにめでたい!みんなで食べたいハレの日のごちそう「鯛そうめん」

見た目も豪華な「鯛そうめん」「鯛めん」とも呼ばれ、お祝い事のごちそうとして、熊本県、特に天草地方で親しまれてきました。古来より「百魚の王」としてお祝いの席に欠かせない魚だった真鯛ですが、熊本は真鯛の産地としても有名です。熊本県の真鯛消費量は常に全国1位だそうですよ!また、島原地方そうめんが特産。鯛そうめんが愛される理由がわかりますね。
天草地方では、刺身にした後のおかしらや中骨などの鯛の「アラ炊き」を、旨味たっぷりの煮汁と共にそうめんにかけて食べます。一方、熊本県山間部の上益城郡山都町では、鯛を丸ごと姿煮にして大皿に盛り、そうめんを白波に見立てて豪快に盛り付けるスタイル。昔からハレの日のごちそうとして鯛の煮付けが食べられていたため、各家庭に巨大な鯛を丸ごと煮付けにして盛り付けられるよう、大鍋や大皿が用意されていたとか。
「鯛そうめん」は熊本県のみならず、岡山県や愛媛県、広島県など、瀬戸内の郷土料理としても知られています。鯛の刺身をのせた「鯛めん」もあれば、あら煮や姿煮をのせ、鯛のだしでとったつゆで食べることも。鯛はつがいになると決して離れないため、「離婚しない」という願いが込められているそうです。鯛めんという言葉には、婚礼の席で両家が「鯛めん」し、長い麺で末長く付き合うという意味もあるとか。

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いかがでしたでしょうか。
ご紹介したもの以外にも、そうめんの食べ方は日本全国、たくさんあります。茄子のオランダ煮をのせた「茄子そうめん」(石川県)、「鯖そうめん」(滋賀県)、「スイカそうめん」(鹿児島県)、「そうめんちゃんぷるー」(沖縄県)、さらに、鹿児島県指宿市では回転式そうめん流し器で流し回しながら食べるという「そうめん流し」(鹿児島県)が親しまれているとか。ちなみに、「流しそうめん」は宮崎県の高千穂峡が発祥の地だそうです、、、(諸説あり)
いかにそうめんが日本人の食生活に欠かせないものかわかりますね。
「そうめんを食べ過ぎて、早くも飽きてしまった!」という方は、今回ご紹介したお料理でそうめんを味わってみてはいかがでしょうか?また、新しいオリジナルそうめんを編み出すのも良いですね!
(メルマガ編集者は、最近そうめんにスイートチリソースや山椒をかけるのにはまっています笑)
いろんな食べ方でそうめんを食べて、今年の夏も暑さに負けず乗り越えましょう!

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