「美を追求するMIHO MUSEUM!」~国内外 数多くのゲストが魅了された桃源郷~JWG Live! #012

JapanWonderGuideでは、各観光施設と連携してガイドの方向けのZoomお話会や、ウェビナーを開催しております。

第12回目のゲストは、ついに来ましたMIHO MUSEUMさん。関西でガイドをしているとゲストから「MIHO MUSEUMに行ってきたよ!」と、よくお聞きました。国内外から数多くのアート好きが集まるその魅力とは。今回は主任学芸員の「東 容子」様をお迎えし、MIHO MUSEUMの見どころを語っていただきます。

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日時

2021年9月7日(火) 14:00-15:00

開催場所

オンライン(申込後にリンクが発行されます)
※ウェビナー形式。皆様の顔は表示されませんので、ご安心ください。

参加費

本イベントは提携施設の皆様のご協力の元、無料で開催しております。
是非、TwitterやFacebookで「#JWGLive」と拡散していただき、
今後も良いライブを皆様にお届けできるようご協力をお願い致します。
※MIHO MUSEUMさんのtwitterはコチラ「@mihomuseum

内容

  • オープニング
  • 施設のご紹介
    施設の見どころやガイドさんにオススメしたいポイント
  • 質疑応答

参加対象者

  • アート好きの方
  • 美術館巡りが好きな方、皆様大歓迎です!

登壇者

MIHO MUSEUM
主任学芸員
東 容子様

1982年 上智大学文学部哲学科・卒業
1991年 MIHO MUSEUM美術館準備室に配属
1997年 開館より学芸員・教育普及室長

「古代ガラス展」「エジプトのイスラーム文様展」「芹沢銈介展」「仏たちの物語展」「日本美術の愉悦展」「土偶コスモス展」「ムガール皇帝とマハラジャの宝石展」など、バラエティに富んだ展覧会を企画・担当。(専門分野はガラスです。)
友の会・会報誌(日英)にMIHO MUSEUMの建築説明「I.M.ペイのこだわり」やレストラン・喫茶情報「おいしいって美しい」を連載し、現在は美術品の「名品紹介」を執筆中。

皆様へメッセージ

「美しいものを楽しむことで人は幸せになる!」という考えの下に作られた美術館です。
 建築家I.M.ペイがルーブル美術館の次に手を染めたのは、人里離れた山の中に佇む桃源郷のような美術館でした。
 Louis Vuittonのクルーズファッションショーが行われた、トンネルと橋を渡る本館へのアプローチロードは、4月が見頃の枝垂れ桜並木をはじめ、どの季節にも山が美しく、雨天の霧立ち昇る風景もお客様を魅了します。館内には古代エジプト現存唯一の銀製礼拝像(ご神体)「隼頭神像」をはじめ、オリエントから中国に至る名品が常設展示されています。
 レストランと喫茶室では、原材料にこだわり抜いた手作りメニューを提供していますが、そのこだわり具合がハンパではございません。
 美を追求したMIHO MUSEUMの見どころを、この機会にぜひご賞味下さい。

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